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『生者のポエトリー』刊行のお知らせ
2022年4月5日、岩井圭也の新刊『生者のポエトリー』が集英社から刊行されました。
詳しい情報は集英社のウェブサイトをご覧ください。
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771792-1
あらすじ
“詩”は人をつよくする――。
トラウマを抱え言葉をうまく発することができない青年・悠平が、急きょ舞台で詩を披露することになり……。(「テレパスくそくらえ」)
最愛の妻を亡くした元気象庁技官・公伸は、喪失の日々のなかで一編の詩に出会う。(「幻の月」)
学習支援教室の指導員・聡美と、ブラジル出身の少女・ジュリアの心を繋いだのは、初めて日本語で挑戦した詩だった。(「あしたになったら」)
……ほか、人生の大切な一歩を踏み出す、その一瞬を鮮やかに描いた全6編。逆境のなかで紡がれた詩が明日を切り拓く、心震わす連作短編集。
書評
・『読売新聞』2022年4月19日朝刊
・『小説丸』2022年5月6日(沢田史郎さん)
・『日本経済新聞』2022年5月12日(北上次郎さん)
・『LEE』2022年7月号(石井絵里さん)
・『日刊ゲンダイDIGITAL』2022年6月21日
・『西日本新聞』2022年6月25日朝刊(原口真智子さん)
・『Fit ECRU』445号(ほんまはるかさん)
インタビュー
・『小説すばる』2022年5月号(吉田大助さん)
・『子供の習い事.net』2022年6月3日(あべみちこさん)
対談
・ドリアン助川さん『週プレNEWS』2022年4月16日、17日
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